自分の目で見ること
人の評判
いいことも悪いことも含めて
自分が知っている人から聞くそれは
それが「事実」として耳に入るから怖い。
特に
長く付き合いがあったり
信頼している人から聞くそれは
事実になってしまうことが多い。
そして
嫌いな人、もの、ことが同じとき
呆気なく付き合いが浅くても
人と人を強固に結びつけちゃう。
それを自分が体験したわけでも
見聞きしたわけでなくても
それが事実として確立してしまう。
私が仲良くしている人について
「あの人本当はこんな人らしいよ」って耳に入ることがあるけど
私は私の目を信じたい。
いいことも
嫌なことも
私は私の目と耳と感覚を大事にしたい。
正直言えば
私は人を見る目がある方ではないかもしれない。
たくさん失敗もある。
本当はそうじゃない人を誤解して距離を取ったり、
本当はそうじゃない人を買い被って裏切られてきずついたり。
けど、だからこそ
私は私とリアルにやり取りしたそれを大事にしたいと思う。
そして仮に
同じように
私を悪く思う人が
私のことを何か言ったとして
それを聞いた誰かが
私とやり取りした楽しかったリアルな体験より
噂話や評判のそれを信じる人は離れてくれて結構ですって思います。
私のリアルをちゃんと知って
お付き合いしてくれる人を
私はこれから大切にします。
最近よく聞く
人間関係の整理
は
私はわざわざ自分からはしません。
でもわざわざしなくても
大切な人だけは残るって知っています。
何が言いたいかとかいうと
悪口で繋がる関係は好きじゃないということ。
私にくださる助言は
ありがたいと感謝していますが
私は私の感覚で
大切にし続けたり、距離を置いたりしますから
どうか心配しないでください。
それで失敗したときは
あーあって、自分で思いたいです。
0コメント