つづけること
2008年の9月にプリザーブドフラワーのディプロマを取って、プレオープンしたのがその年の10月。
オープンしたのが2009年の1月。
結構無鉄砲に、走り出した私の花教室生活。
10年間、ああすれば良かったこうすれば良かったをいくつも経験しながら、
それでもやめることなく、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを使ったレッスンを続けてきました。
途中何度もやめたくなったけど、やめなかったのは、特別な意気込みなんかなく、ただやめる勇気がなかっただけに思います。
でも、10年前はこんな風に10年続けられるなんて思っていなかったので、感謝を感じると同時に、まるで他人事のように感じる自分もいます。
そして、ずっと惰性でやっているように思っていたけれど、実はアイロニーの花の世界にいる自分を見るためだったのだと今は感じています。
10年前に起業した仲間は随分減ったけれど、近年の起業ブームで新しい仲間が増えました。
刺激をもらいながら、刺激しあいながら、新生Tataを大切に育てていきたいと思います。
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