慎重すぎても慎重を選択する理由
昨日のブログについて、定期便のオーダーをしてくださっていた皆様、ご理解をありがとうございます。
また、同じく浜松、磐田、袋井地区で講師業をされている皆様からは共感や励ましのメッセージもいただきました。
ありがとうございました。
今回、他の教室はオンラインレッスンやネット販売で稼働しているのに、私は今回はそれを取りやめる慎重すぎる選択をしました。
それについては、自分なりにちゃんと理由と覚悟かあって選択しました。
不安を煽るかも…という懸念ももちろんありました。
必死に悩みながら今営業をしている個人店やお教室に問題提起するように、ざわつきを感じさせたら、それも嫌だなとも思いました。
もし、いま、私に何かあったら・・・。
例えば万が一私が新型コロナに罹ってしまった場合、オープンすることが難しくなるだけでなく、たとえオープンできたとしても、「衛生面に配慮した完全プライベートサロン」「安心してお越しください」とは胸を張って言えなくなってしまうからです。
そうは言っても、正直言えば、全国の他のお教室、浜松や磐田のなんらかのお教室が稼働しているのを見ると、とっても焦るし、不安で胸がぎゅっとなって泣きなくなるのも本当です。
普段そんな弱音は吐きませんが。
でもね、アトリエを借りた以上は絶対にオープンさせたいし、そのために頑張ろうと思うのは、一緒に建物を借りた大事な友人が近くにいるからです。
ひとりだったらもうとっくに、違約金を払って、アトリエオープンを諦めていたと思う。
せっかくスタートラインに立った夢。
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