《プレジール ドゥ フルー》不安に飲み込まれないためのお花
浜松市でコロナのクラスターが発生し
いろいろと心ない噂が飛び交い
胸を痛めています。
Tataのお客様や生徒様たちはお優しい方が多いので、同じようにやり場のない怒りや悲しみで、心だけでなく体も疲れている方が結構いらっしゃるようです。
皆さまも大丈夫ですか?
今日はTataの定期花の日でした。
今回は非対面でお花をやり取りさせていただきました。
今日の主役はラロックというバラです。
菊川の八木バラ園さんの種を使い、浜松のかしまバラ園芸さんが作っているものを買わせていただきました。
花びらが肉厚で、ぎっしり詰まっているんです。めちゃくちゃかわいい!
金額によって、数パターン束ねましたが、私の中で最近かっこいい系が流行っているので、黒ヒエやケイトウ、ダリア、ドウダンツツジなどと束ねてみました。
ドウダンツツジは束ねている花が終わっても、まだまだまだまだまだまだまだまだ楽しめるので、さわやかにガラスの花器にいれて飾ってください。
お客様でコロナの緊急事態宣言のステイホーム期間中、お花をずっとご注文くださっていた方がいたんです。
アトリエをオープンしたばかりなので、応援してくださっているんだなぁ、恵まれてるなとありがたく思っていました。
その方が
「Tataさんがコロナでお仕事お休みしていたときに、お花があるのとないのでは気持ちが全然違うのを感じました」
と言ってくださって、私も誰かのお役に立っていたんだと、心に火が灯ったようなあたたかい感覚になりました。
今回選んだお花たち。
プレジールドフルー(オリジナルフラワーヒーリング)を使ってお花たちからメッセージを聞いたところ…
以下、花の声です
不安なことがあると、人は攻撃的になるよね。
それは自分や大切な何かを守るためで、愛のエネルギーのひとつ。愛のエネルギーではあるけれど、ひとつ間違った方向にいくとそれは破壊に繋がっていくから気をつけて。
立ち止まって、自分を律して、愛ある言動を取りましょうね。生物は、花も人も、愛からできていることを忘れないでね。
ということでした。
生物は花も人も、愛からできている
というフレーズが、衝撃的でした。
忘れがちなことですね。
今回のお花は不安に飲み込まれないためのお手伝いをする精鋭たちを束ねています。
香りのあるお花は今回ありませんが、近くで深呼吸すると落ち着きます。
あなたの暮らしの中で、花がお役に立ちますように。
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