ひとり経営 喜びと苦悩
今日、とても嬉しいお問い合わせメールが来ました。
でもとても申し訳なく、言葉にならない切ない気持ちにもなりました。
そのメールには、お花を気に入ってくださったこととホームページをご覧になって何回かアトリエ前まで来ていただいたことと、そのときにアトリエのシャッターが降りていたことが書いてありました。
アトリエを5月の下旬にオープンして、気がついたら3か月。
コロナのこともあり、なかなか思うようにレッスンも販売もやれていない日々が続きます。
Tataはオーダー販売を兼ねた花教室で、「飲食をともなうお料理教室」ではないけれど、人と人が集うことに敏感な今、アトリエの存在を知っていただくことにさえ私自身が抵抗を感じていました。
ですから、開業もひっそり。
広告などは打ち出さず、オープンイベントなどもしないまま今日までやってきています。
唯一やっているのは、FacebookとInstagram、ホームページです。
それを見て連絡をしてきてくださったなんて、びっくりなんていう一言の言葉では表現できないくらいの驚きと嬉しさ!
本当に嬉しくて、胸がいっぱいになりました。
反面、そこにいなかったなんて…。
目から上は嬉し涙、首から下は悔しくて胸が苦しくなりました。
ひとりきりでアトリエを運営していると
仕入れ
配達
打ち合わせ
などがあると、必然的にアトリエ留守になるのでシャッターを下ろしてしまいます。
防犯上、「今日は留守です」とはお知らせできないので、とても不親切だなぁと、お客様目線で考えると思います。
いらっしゃる前にお手数をおかけしますがLINEやDM、メッセージ、お問い合わせフォームなどからぜひTata渡辺までご連絡ください。戻り時間をお知らせできますので。
こちらは公式LINEのお友達追加のQRコードです。
お友達になっていただくと、直接やり取りがしやすくなります。
やれない状況で「やれない理由」を数えることより、それを逆手に取って強みにしたいと常々思っています。
まだまだスタートしたばかりの教室です。
少しずつ少しずつ
今回のようなはじめましての繋がりを
大切に大切にしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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