ローズゼラニウムは切り口を、焼く、水に浸ける。
アイロニーのブーケやアレンジによく使われるローズゼラニウム。
香りがいいので、私も大好きです。
嗅覚から幸せが身体中に走る感覚。
なんでこんなに幸せをくれて
なんて可愛いのー!?
でも視覚では完全に脇役なローズゼラニウム。
知らない人はどの葉っぱがローズゼラニウムかわからないですよね。
ローズゼラニウム、葉っぱで強そうなのに
すぐに水が下がって萎れてしまう。
だから茎の切り口を焼いてみたり
霧吹きしたり、深水につけたり、吸水液につけてみたり…。
なかなかに手がかかる!
私はローズゼラニウムを仕入れたときは、新生児のお世話をしているときみたいに気がかりで一日中落ち着きません。
そんなローズゼラニウムを使ったブーケロンのレッスンをさせていただきました。
主役はローズゼラニウムでなくて、オール4ラブ。
束ね直す時に
ローズゼラニウム、萎れていたら切り口焼いて、ドボンとたっぷりのお水に葉ごとつけちゃってみてください。
萎れたレタス、水にドボンと浸けたら生き返るでしょう?
私はあんな感じで水に浮かべます。
頑張って!ローズゼラニウム!
レッスンの生徒様のお家ではよく水を吸って、手がかからないいい子にしていて欲しいなぁー。
お願いよー!
2月のレッスンについてはこちらから。
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