完売御礼・チャリティ企画無事終了⑵






大変なお花の量と大変なことになったかも・・・。


しかも、三密を避けてというこの時期、誰かにお手伝いをおねがいするわけにもいかないし…。


どうやったらお買い上げいただけるかしら?

…そうだ!

安間さんに提供していただいたお花たちははじめからミニブーケにして用意しておこう。そうしよう。


そう思っていたら、タイミング良く私がいつも髪を切ってもらっているsoyu soyuの利恵さんからチャリティのお花欲しいよと連絡が。


いつもは利恵さんのために束ね、利恵さんのお店で飾って楽しんでいただくお花をお届けすのですが、

今回は、もしご賛同くださる方がいたらお買い求めいただいて、お家に持っていって頂きませんか?とご提案しました。


それを快く利恵さんは引き受けてくださって、急遽チャリティのお花を販売させていただくことになりました。


そうだ、利恵さんのところには安間さんのブーケを持って行こう。そうしよう。


安間さんとsoyusoyuさんは同じ袋井市だから、ご縁が繋がったらいいな。

そうしよう、そうしよう。


と、ぶつぶつ言いながら袋井から浜松に向かったのが6時すぎ。


ここからお花の下葉の処理や水揚げをして、途中で買った夕飯をがっつり食べて、さあブーケを束ね始めます。


チャリティのお花、SNSで発信した時点でご予約を数件いただいていて、それは木曜日のうちに束ねておこうと作業開始。


なんだかんだと結局終わったのは夜11時過ぎていました。

この日は末っ子を連れていたので、ちょっと振り回しちゃってかわいそうなことをしました。


さあ!いよいよだと思い、布団に入ってから…。

あ!明日はドライブスルーで販売するからお話しがあまりできないはず。

今回の趣旨などをちゃんと書いてお渡ししなくちゃ…と

布団から出て、こちらのカードをつくりました。


完成朝4時。




こういうときに、かつて哲学の講座に参加していたときの活動で培われた粘り強さが発揮されるなぁと感じます。

2時間寝て、朝、安間さんからフラワーフードを提供していただけるという嬉しいご連絡が!

「ダリア、日持ち心配でしょう?」
なんて嬉しいお気遣い…。

それとお花を持って、利恵さんのsoyusoyuさんへ、いざ!

下の写真は利恵さんのSNSからお借りしました。
ありがとうございます!

さあ、頑張って売るよ〜!

何かに突き動かされるってこんなことだなって思いました。

続く。



オンラインショップオープンしています
フラワーレッスンTataはjardin du I’llony が展開するフラワースクールの認定校です。静岡県西部地区では唯一のスクールです。

jardin du I’llony とは、パリ・芦屋・南青山に店舗を構えるフローリスト谷口敦史氏のフラワーショップで、多くのハイブランドの装花や顧客へのプレゼントを担当するフラワーショップです。

Tata 【フレンチスタイル花教室】

静岡県西部地区を拠点に店舗を持たず花の仕事をしています(教室・販売・装花)。 お花と触れ合う時間が日常を優しく豊かにすることを伝える、環境に配慮しながら花と自然を楽しむことを伝えています。