私なのか私じゃないのか
以前、チャリティの後に匿名でいただいたメッセージのおかげで、新型コロナの流行の時代にどう仕事をしたら良いのかのアイデアがたくさん見つかり、思っていた以上に早く、対面レッスンや定期便の再開に至りました。
本当に
いろいろ教えてくださる方がいることは
ありがたいです。
皆さまも気になったことはいろいろ教えてください。
レッスンやお仕事の改良のヒントになりますし、結果的に生徒様やお客様の安心に繋がりますから。
さて、その対策のひとつフェイスシールドをしたまま
アトリエ前に来てくれたお友達の応対をしたら
びっくりさせちゃったようで
笑いころげさせてしまいました。
まともな会話にたどり着くまでに結構時間がかかり…。
喜んでいただけて光栄だわ。
ホームセンターや病院、塾、銀行ではもう随分見慣れたフェイスシールドですが、
私がアトリエでしていると、そんなに笑えたのはなぜかしら。
自画自賛、似合うと思うけど。
わかった!
Face Shieldって大きな文字がいけないのかも。
Watanabe Makiにしたらいいのかな?
顔が見えないから名前が書かれていてももう
私なのか私じゃないのか、どうでもいいよね。
いっそのこと
Matsushima Nanako
とか
Ishida Yurikioでもいい?
せっかくだからもう少し若い方がいい?
あ、手で年齢が分かるから、世代は同じくらいがいいか。
あ、でもおでこに芸能人の名前って、昭和の親衛隊になっちゃうか。
妄想列車が、走る走る。
マスクやフェイスシールドがなくても、大切な人たちと会える日がまた来ますように。
レッスンはソーシャルディスタンスを保ちながら、間違いなく似合っているフェイスシールドをして、ご提供いたします。
6月1日月曜日に
芍薬のブーケロンを束ねます。
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