お母様の命日に
「お母様の命日にブーケを頼みたいです」
というご注文をいただきました。
本来は
本来…
何を基準に本来なのかとか考えると
迷宮入りするので、それは置いておいて。
故人を偲ぶお花にはふさわしくないと言われているものがあります。
バラのようなとげのあるものは
仏教であれキリスト教であれ相応しくないと言われています。
でも近年は、故人が好きだったお花をというスタイルも少しずつ浸透しているようです。
お年忌のお花はもっともっと自由になってきました。
それでも念のため、バラは故人を偲ぶお花には向かないとも言われていることをお伝えしてから束ねさせていただきました。
お母様の若い頃のお写真を拝見したら、
とってもお綺麗で女優さんみたいでしたので
レースやパールで周りを飾って写真を撮りました。
お花たちが
優しく
優しく
優しく
優しく
とメッセージをくれました。
私が束ねるときの作業について「優しく」と言われていたのかと思ってドッキリしたけれど
どうやらそうではなかったみたい。
今の私たちの暮らす環境、人間関係、言動全てにおいて、「優しく」はメッセージだったようです。
プレジール ドゥ フルー(Tataのオリジナルフラワーヒーリング)で受け取ったお花からのメッセージは以下のとおり。
いつもより
ほんの少しだけでいいから
優しさを意識して
自分の隣にいる人と
優しい時間を過ごしましょう。
良い週末を
お過ごし下さい。
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