セロファンははずしてね
お花を買ったりもらったりしたら
セロファンが被せられてきますよね。
あれ、みなさんどうしてますか?
ほこりから守ってくれるためのものかと思っている方結構いますが…
違います。
ラッピングのセロファンが被せられたままだと、お水あげられないから外してくださいね。
アレンジメントはお水必要ないくらいに
吸水性スポンジにお水を含ませてあると思っている方が多いけど、それは違います。
吸水性スポンジのお水もお花が吸い上げたらどんどん無くなるし
上の方から乾いてくるから
新しいお水を含ませてお手入れ欲しいのです。
そのためには
セロファンが被せられていると
お水はあげられないですよね。
そして切り花は、地面から切り取られても生きています。
呼吸をして
光合成もしています。
だから
セロファンが被せられていると
セロファンの中で蒸れてしまいます。
お花にとって
決して快適ではないので
取ってあげてくださいね。
写真は今月のサブスク花。
こちらはとあるお教室に飾るお花です。
サブスク花は1ヶ月1万円以上で3回お花チェックに伺います。出張交通費だけ、別途いただきますが、お店やお教室など安定した状態で美しくお花を飾りたい方へお勧めな商品です。
先日行ったカフェには
お花屋さんが定期的にお花を納めているようでお花が飾ってあったんだけど
お手入れまではお話ししていなかったのか
枯れたり腐ったりしていたんです。
それでは
カフェにとっても
お花屋さんにとっても
マイナスイメージにしかならないので
とても残念でした。
Tataでは、できるだけそうならないように
長く楽しむためのアドバイスもいたしますし
ケアにも伺います。
お花って
場の癒しの存在だけでなく
ウェルカムを表す特別なものでもあります。
ウェルカムはきちんとお客様に伝わるように
したいですよね。
そんなお手伝いを
丁寧にさせていただいています。
気になる方はぜひお問い合わせ下さい、ら
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